日本城郭史学会の紀要「城郭史研究」の2023年度第42号を発行いたしました。
会員の皆様へは郵送で発送済みです。ご購入は東京堂出版のHPをご覧ください。
概要
論考
- 鹿児島城をめぐって
三木 靖 - 村上海賊と能島城の考察
池田 晶一
研究ノート
- 広島県東部地域の石垣等の石材属性について -矢穴の規模、石垣勾配等から-
山岡 渉 - 巨視的にみた江戸城石垣研究 -小池汪写真展・写真集「江戸城、石の故郷」から-
野中 和夫・橋本眞紀男 - 鎌倉城に関する再考察 -鎌倉時代前期の城構を中心に-
大竹 正芳
調査報告
- 八乙女館跡測量調査報告
吉井 宏
砕玉類題
- 永禄二年信長上洛と城
岸田 盛秀
その他
- 城郭史関係文献目録
阿部 和彦 - 活動報告、図書紹介、会則、案内、狭間まどから
日本城郭史学会事務局