2021/10/22-24に「戦国・近世の伊達氏の城をめぐる」と題し恒例の旅行会を開催いたしました。
案内講師は当会評議員の竹井英文氏。
初日最後の3城目は上楯城
天文14年(1545年)支倉常長の祖父、常正が築城。
支倉家譜によれば天文の乱で伊達稙宗方に属したが、寝返って晴宗側に味方し、二本松の戦いに戦功をあげて所領安堵され上楯城を築城したとされる(参考:川崎町教育委員会2018/12発行 上楯城跡)。
縦横無尽にめぐる空堀、土塁が見どころ。
2021/10/22-24に「戦国・近世の伊達氏の城をめぐる」と題し恒例の旅行会を開催いたしました。
案内講師は当会評議員の竹井英文氏。
初日最後の3城目は上楯城
天文14年(1545年)支倉常長の祖父、常正が築城。
支倉家譜によれば天文の乱で伊達稙宗方に属したが、寝返って晴宗側に味方し、二本松の戦いに戦功をあげて所領安堵され上楯城を築城したとされる(参考:川崎町教育委員会2018/12発行 上楯城跡)。
縦横無尽にめぐる空堀、土塁が見どころ。