日本城郭史学会の紀要「城郭史研究」の2019年度第39号を発行いたしました。
会員の皆様へは郵送で発送済みです。ご購入は東京堂出版のHPをご覧ください。
概要
論考
- 近世西尾城の成立と変遷
伊藤 尚武 - 陣屋の再検討 – 2019年度日本城郭史学会大会基調報告を基に –
笹崎 明
調査報告
- 北海道島牧村大平川河口に所在するチャシ跡の発見について
田代 雄介 - 恵那市明智町所在の城郭遺構調査概要報告
大竹 正芳 - 加越国境における一向一揆の守備体制 – 加賀守護冨樫政親との決戦に備えて –
高井 勝己
砕玉類題
- 常陸 木原城
坂井 尚登 - 史跡ユクエピラチャシ跡について – 現地での案内の様子から –
大鳥居 仁
その他
- 城郭史関係文献目録
阿部 和彦 - 活動報告、図書紹介、会則、案内、狭間まどから
日本城郭史学会事務局